環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2013.10.07(Mon)

2013夏 奄美へ無人島シュノーケリング

フィッシングの後は大島海峡にある無人島に向かう。

●無人島の浜と船

一見、珊瑚礁もなさそうな島に見えるが、シュノーケリングで水の中をのぞいてみると・・・

●サンゴの群体

浜から10mほど離れるとそこには生きたサンゴが塊となっていた。
これまでの3日間とは比べようがないくらいすばらしい光景。

●テーブル珊瑚(クシハダミドリイシ?)
直径が2mほどもある。
これまでシュノーケリングで見た中では最大級のサンゴ。

●クサビライシ
「イシ」と名前が付いているがこれもサンゴの一種で、直径20cmほどの円形をした生き物。
その昔、西表島で泳いだときには当たり前のようにいたが、最近はあまり見かけなかった。

●ツマグロモンガラ
体長50cmもあるモンガラカワハギの仲間。
こんな大きな魚が海岸のすぐそばで見ることが出来る。

●ハナビラクマノミ
クマノミの中では地味な色合いで、イソギンチャクに隠れてあまり出てこない。

●ハマクマノミ
こちらはよく目立つ色調で、行動も積極的なクマノミ。

この無人島のまわりでは3種のクマノミが同時に見ることが出来る。

前日までの3日間のように、自分たちで自由にシュノーケリングを楽しむのもいいけれども、たまには地元をよく知るスタッフに連れてきてもらうことで思わぬ出会いもある。(多少の出費があったとしても)
  1. 2013/10/07(月) 21:21:50|
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2013.10.06(Sun)

2013夏 奄美へД侫シング

すでに3日間海で泳いでいるのに、この日も海へ。
事前にエコツアー会社「ボブマリン奄美」に予約し、ボートを1日借り切って「フィシング&シュノケリング」のツアーを組んでもらっていた。

「ボブマリン奄美」→http://www.bm-amami.com/

湯湾の「やけうちの宿」からレンタカーで約90分。
10:00 瀬戸内町清水にあるボブマリン奄美に到着。
簡単な手続きと説明を受けて、車で5分ほどの港へ。

●船
船は大きくはないが、軽快で一気に大島海峡を進んでいく。

●フィシング
大島海峡の湾内には黒真珠やマグロの養殖イカダがあり、その近くが釣りのポイント。
竿をおろしてすぐにアタリが来る。

しかも続けて同じ種類が釣れることは少なく、次に何が釣れるかわくわくしながらリールを巻き上げる。

ただ、釣れ続けることはなく、しばらくするとアタリはなくなるのでまた次のポイントに移動して釣り糸をたれる。
そして、そこではまた違う種類が釣れたりする。

●釣果
タイ類、ブダイ類、タカサゴヒメジ(長いひげの魚)、アジ類、カワハギ類・・・と種類が豊富。

●釣果(拡大)

実は釣った後のことは考えておらず、これだけの魚をどうしたものかとスタッフさんに相談すると、彼の実家が民宿をやっているとのこと。
早速、その民宿に連絡してもらい、安価で料理してもらうことに。


●刺身(タイ類、ブダイ類)
真鯛と比べると少し柔らかめではあるけれども、美味しくいただく。

●焼き魚(種名わからず)
  1. 2013/10/06(日) 21:18:36|
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2013.09.30(Mon)

2013夏 奄美へμ襪領啼

夕食後、再び車に乗って、とある林道に向かう。
(希少な生き物が多いので、場所は伏せておく)

ハブが多いので山中に入らず、林道を車でゆっくりと進む。

●夜の林道

山側から林道に水があふれている様な場所にカエル類がいそうなので、そこで車から降りてあたりを探していると・・・

●アカマタ
派手な模様の割に、毒は持っていないが、深追いすると向かってくる。
気性の荒いヘビ。

●ヒメハブ
アスファルトの上を水が流れているところに、居座っていた。
水につかって体を冷やしているのだろうか・・・
それとも、カエルがやってくるのを辛抱強く待っているのか・・・
(ハブほどの毒はないと言われている)

●アマミシリケンイモリ
林道脇の水たまりに多数生息。
浅くてさほど広くない水域ではあるけれども、水は涸れることはなく、冷たくてきれいな水があふれている様子。

●オットンガエル(英名:otton frog)
環境省レッドリスト絶滅危惧IB類(EN)。
名前からして外来種か外国人名が由来かと思いきや、「おっとん」は奄美地方の「おおきなカエル」という意味らしい。
実際、日本在来種ではヒキガエルと並んで最大級のカエル。

●ハブ
出会いたくはないけれど、一度は野生の姿を見てみたかった。
ヒメハブと同じく、林道脇から水がしみ出ているところでとぐろを巻いていた。

他にも、「アマミノクロウサギ」(国天然記念物、環境省レッドリスト絶滅危惧IB類)や「アマミヤマシギ」(鹿児島県版レッドデータブック 絶滅危惧I類)「リュウキュウイノシシ」なども林道脇で一瞬の出会いを果たすことが出来た。

人工物の林道は動物にとっても動きやすい「道」なのかもしれない。
(かといって、林道の造成を奨励している訳ではないが)

それと、われわれの様な「一見(いちげん)さん」であっても、これらの野生動物を見ることが出来たのは、ラッキーだったのかもしれないが、同時に環境省の行っているマングース駆除対策が効を奏しているのかもしれない。
  1. 2013/09/30(月) 22:47:55|
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2013.09.29(Sun)

2013夏 奄美へヅ鯱儚拯啼

昼間はずっと海にいて、夕方、湯湾岳の展望台へ向かう。

●湯湾岳展望台から焼内湾
夕暮れ、焼内湾に沈む夕陽を見ることが出来る。
ちょうどこの日は台風の影響で雲が多かったが、流れていく雲の隙間から太陽の光が差し込んできた。
これだけの景色が見られるのに、ここも誰もいない。

●湯湾岳の原生林
奄美の原生林と言えば金作原(きんさくばる)原生林が有名で、エコツアーも沢山出ている。
南部の湯湾岳周辺も原生林が残っているが、遠いのと道が広くないのとで、観光客とはほとんど出会わない。

●道路標識
この林道の標識は、対車や対人間向けのものではなく、希少な野生生物のものが多い。

●希少生物

●アマミサソリモドキ(尾なし)
展望台の手洗い場で手を洗おうとしたら、そこにいて、ぎょっとして飛びのいた。
初めて見た虫(正確にはクモに近い)なので、毒があるかどうかもわからなかったが、サソリに似ているので「危うきには近寄らず」。
後で調べると、細い尾の付け根から皮膚に炎症を起こす液を噴射するらしい。
  1. 2013/09/29(日) 22:27:34|
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2013.09.24(Tue)

2013夏 奄美へげ案潦ご

三日目は本島南部・焼内湾にある屋鈍海岸へ。
(宇検村湯湾地区の「やけうちの宿」から車で約40分)

●屋鈍海岸入口

●シャワー、トイレ
手前に屋外シャワー、トイレの向こう側にはシャワー付きの脱衣場もある。
しかも駐車場も含めてすべて無料。
常駐する管理人はいないけれども、手入れがよく行き届いている。

●屋鈍の海
この日は台風の影響で、少し曇りがち。
それでも時々日が差し込むと一気に南の海らしい風景になる。
観光ルートから離れているせいもあって、ほとんど人は来ず、たまに観光客が来て写真を撮るか水際で戯れる程度。
この日もほとんどプライベートビーチ状態だった。

●サンゴの塊
海岸から近いところにはほとんどサンゴはなかったが、唯一大きな塊があった。
そのサンゴが1つあるだけで、多くの魚が集まってきていた。

●イソギンチャク
鮮やかな紫色のイソギンチャク。
水中でよく目立ち、ほぼすべてクマノミと共生している。

●サンゴの接写

●ハリセンボン
針の出ていないハリセンボン。

●サンゴとロクセンスズメダイ

台風のうねりもあって、岸近くは透明度が良くなかったが、岸から50mほど沖に出ると透明度は抜群に良くなり、生きたサンゴも多くなってくる。
最初はこれだけ沖に出るのも心細いが、シュノーケルとマスクをつけフィンで泳ぐとさほど怖くない。
また、奄美の海は所々にサンゴの塊があるのでその部分だけは足が着くほど浅くなっている。

結局この日も朝の10:30くらいから15:30位までここで泳いだ。
飽きることのない奄美の海。
  1. 2013/09/24(火) 22:17:09|
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2013.09.22(Sun)

2013夏 奄美へ食べる・泊まる

一日目の夜は奄美最大の町、名瀬市のビジネスホテルに宿泊。
そのホテルで紹介された奄美料理店へ行く。
(店名を忘れてしまったのが残念・・・)

●マガキガイの塩ゆで
地元で「トゥビンニャー(飛ぶ貝)」とよばれている。
初めて食べるので、おそるおそる口に入れてみると、予想外に美味。
その後は次々に平らげる。

●油そうめん
油で肉・野菜・そうめんを炒めているだけだと思っていたら、出汁も一緒に入っているらしく、油こくなくて食べやすい。
これも気に入った。

●やけうちの郷(宇検村)

http://www.yakeuchinoyado.jp/index.htm

黒糖焼酎で有名な奄美大島開運酒造の関連会社が経営するホテル。
宇検村の福祉健康関係の施設がまわりにある。
観光客向けのリゾートホテルの様で、ビジネスホテルのようでもある不思議な宿。

●コテージ
我々はこちらに宿泊しなかったが、家族連れにはちょうどよいサイズかも。

●きょらむん館
我々が宿泊したのはこちらの方で、一見、合宿所のよう。
1階に和室の広い部屋があり、2階にツインタイプの部屋が6室ある。
(隣に陸上競技場などもあるので、実際、合宿にも使える)


●部屋
部屋に入ってみるとかなり広く、各部屋にトイレ・バス・冷蔵庫・ミニキッチン・テーブル&椅子、液晶TV、インターネット回線、クローゼット完備で良質なホテルとしての設備は整っている。
しかも隣接する大浴場の入浴券もいただける。

これで朝食付き1泊6000円〜6500円は安い!

●宇検食堂

ホテルの本館にある食堂で、宿泊者はここで朝食、夕食を食べる。
と同時に、この食堂は地元の人にとって数少ない外食できる場所でもあり、地元家族の外食や職場の宴会などにも利用されている。

●朝食

一見、納豆、味噌汁、焼き魚と内容はごく普通の朝食メニューだが、野菜などは地元の食材を使い、一人一人盆にのせて運んでくれる。
他のビジネスホテルの朝食バイキングと比べると遙かに丁寧で質がいい。

夕食は地元のメニューを期待したが(単品でわずかにあったが)、基本は唐揚げ、天ぷら、フィッシュカツ、ハンバーグなどの定食ものが中心。

我々も昼間のシュノーケリングでお腹空いていたので、ご飯・汁・小鉢がおかわり自由の定食をついつい選んでしまう。
  1. 2013/09/22(日) 23:10:39|
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2013.09.20(Fri)

2013夏 奄美へ∈蠍供覆気ばる)海岸

2日目、この日は北部・笠利湾にある崎原海岸へ。

ここは駐車場(5台くらい)、トイレ、無料シャワーがある。
(ただし脱衣場はないので着替えは車内か木陰でするしかない)

●海岸の入り口

モデルの撮影会に使えそうな、いかにも「南の海」らしいロケーション。
この木陰をくぐり抜けると、なにかすばらしい景色が待っていそうな予感がする。

●崎原海岸
やはり期待を裏切らず、白い砂に真っ青な海。
内湾にもかかわらず、海の透明度は抜群。
しかも泳いでいる人は誰もおらず、プライベートビーチ状態だった。

●波打ち際

●白砂
白い砂の正体は、岩石由来ではなく、よく見るとサンゴの破片、貝殻、有孔虫の殻などが大半。
それらが海水で砕かれ、漂白されて、白い砂となっている。

●シャコ貝
貝の本体はサンゴの中に埋もれ、青い外套膜だけが表に出ている。
近づくと、外套膜で気配を感じ取り、素早く貝殻を閉じてしまう。

●シカクナマコ?
体表のイボイボが目立つナマコ。

●オオイカリナマコ(体長1m以上)
一見、ウミヘビのようで、腰が引けてしまうが、ほとんど動かないのでヘビでないとわかる。

●昼食(赤飯雑炊?)
地元のスーパーマーケットで購入。
これで100円! 
ほとんど味がなく、梅干しだけが唯一の塩分だが、素朴な味わいがある。

●サンゴ
海岸から30m以上沖に出るとサンゴが群生している。
そこには色彩豊かな熱帯魚が集まっている。
オレンジ色はネッタイスズメ(スズメダイ科)、白と黒の2色はミスジリュウキュウスズメ(スズメダイ科)

●デバスズメダイ(スズメダイ科)
朝食で余ったパンをポケットに忍ばせ、海中で蒔いてみると、小型の魚が集まってくる。
特に集まりがいいのがこの魚。
近くで見ると歯が前向きに生えているので「デバ」と名前がついている。

●魚眼
ほんとに魚がこんな風に見えているかは定かではないが、デジカメについている機能で撮影してみた。

●ミニチュア
これもデジカメについている機能。
ジオラマの海のよう。
  1. 2013/09/20(金) 21:53:27|
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