環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2008.02.17(Sun)

ガサガサ達人

天気予報はマーク。
でも日が差してきたので、達人と共にガサガサ調査に出かける。

M川M地点へ。水温5℃。
我々は投網を使わず、口径50cmほどのタモ網1本で勝負する。
川を遡りながら、石の下や水草の陰を丁寧に探るのである。
達人の網には80%の確率で魚が捕らえられている。

片足で石をつつくと、驚いて飛び出した魚が反対側で待ちかまえている網に入ってくる。


とったどー

本日の調査結果(約200mの区間で達人が採集)
オイカワ   10尾
カワムツ   15尾
ムギツク   11尾
イトモロコ  24尾
アブラボテ 108尾
シロヒレタビラ 6尾
カワヒガイ  21尾
カワヨシノボリ 1尾

他に
イシガメ  3匹(冬眠中。)
ウシガエル 1匹(冬眠中。川の中で冬眠している姿は初見)
アメリカザリガニ 1匹

その後M川支流T入口へ
ここは水深が1.2mほどあり、水草が茂っているため魚類の「避寒地」となっている。

わずか50mほどのガサガサで、
カワムツ 約100尾
カネヒラ 約30尾
シロヒレタビラ 5尾
オイカワ 約20尾

ごく1部はサンプルで持ち帰り、他はすべて放流した。














  1. 2008/02/17(日) 23:46:28|
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2008.02.11(Mon)

河川の清掃〜間に合わず(>_

 


河川流域で環境問題や自然環境保全に取り組んでいる各団体が、この日いっせいに河川の清掃活動を行った。

私も所属するグループの面々と参加・・するつもりが、昨夜来の積雪で自宅付近の路面が凍結し、現場に着いた頃にはほぼ終わりかけていた。
にもかかわらず、暖かい「炭火ぜんざい」だけはしっかりといただいてしまいました。感謝。

実はその後が我々の「お楽しみ」で、別の場所に移動し、生き物のガサガサ調査を実施した。

注:「ガサガサ調査」とはタモ網で水の中をガサガサして生き物を捕まえること。

この日の調査結果。
オイカワ・カワムツ・カワヨシノボリ・コウライモロコ・スジシマドジョウ・ミナミヌマエビ・マシジミ・二枚貝(希少種である可能性もあるので博物館に同定依頼)

スジシマドジョウ


それにしても水温8℃の水に腰まで浸かって網を振り回している大人の集団は、橋の上を通り過ぎる人にはどのように映っているんでしょうか・・


  1. 2008/02/11(月) 23:53:10|
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2008.02.11(Mon)

環境カウンセラー面接受験記

環境カウンセラーとは、
「市民活動や事業者の中での環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を有し環境保全活動に関する助言などを行う人材として、環境省の行う審査を経て登録された方々です。(環境省HPより)」
http://http://www.env.go.jp/policy/counsel/

昨年9月、課題論文(というより作文に近い・・)を提出し、その結果が来たのが年末も押し詰まった12月末日。何とか論文審査に合格したようで、その1ヶ月後の1月末に面接審査を受けてきた。

場所は大阪のドーンセンター(橋下新府知事によって廃止?の対象となっている大阪府の施設)。面接開始30分前に着き、受付を済ませて講義室のような待機場所へ案内される。その時に名札を渡されるのだが、自分で用紙に名前を記入することになっており、その裏が元カレンダーらしき紙だった。さすがに環境省。

待機室にはすでにその時間帯に受ける受験者の大半がそろっているらしく、7〜8人の男性と2名の女性が緊張した様子で座っていた。男性はすべてネクタイにスーツ姿。(私はジャケットにノーネクタイ)

時間が来るまで受付で渡された用紙に目を通す。
「手荷物はすべて試験場に持って行けるが、面接時には手元に何も置かない」などなど

注意事項の中に面接内容も記入されており
?自己紹介(1分)
?論文で述べたかったこと、それをふまえてカウンセラーとしてどのような活動をしたいか(3分)

あわてて、自分の論文のコピーを読み返し、頭の中で要点をまとめてみる。

5分前になって職員らしき若い女性が入室し、点呼と簡単な注意事項を述べた後、班に分かれて面接会場へ。
10数人ほどの受験者の半分は「事業者部門」で、私の受験する「市民部門」は3名と2名の2組に分かれてそれぞれ別の会場へ案内される。私は女性2名と共に3人の組に入っていた。

試験会場は長机が3角形に並べて置かれ、その1辺に2名の試験官が座り、他の2辺に受験者が座るようになっていた。試験官との距離が非常に近く、試験官の1名は気まじめそうな中年男性、もう1名はおだやかな話しぶりの60歳前後の年配の方で、「座談会」のような雰囲気で始まってしまい、緊張するような場ではなかった。

私が最初に指名され、上記の?自己紹介 を済ませ、3人がひとしきり終わるとまた私が?の質問に答えてゆく。ここまでは事前に考えをまとめていた事もあって順調に話が出来、他の2名の方の話を聞く余裕もあった。?については私は「環境教育」と「生物多様性の保持」をキーワードにして説明した。

試験官の手元を見るとこちらが提出した論文が握られており、他の2名の方の紙が再生紙で、しかも1つは裏紙を使われていた。これはかなりポイントが高いと思われる。逆に私の論文用紙が白く浮き上がっていたのが恥ずかしいくらいだった。試験官は「この再生紙は偽装されているものではないですね?」というつっこみを女性陣に入れていたが、女性達はリサイクル問題に詳しく「この再生紙は○○社製の紙で100%古紙で間違いありません!」とすかさず返していた。

?が終わると、今度は個別に履歴や論文内容についての質問。
私には
・「総合的な学習の時間」で実際に環境教育が行われているのか。
・在来の「メダカ」はまだ阪神間に生息しているのか
・「オオクチバス」の解剖や調理をして、こども達の反応はどうだったか。
・中学生や高校生に「生物多様性の保持」を教えるとしたらどのような視点で行うか。

最後の質問には面食らったが、「進化」と「生態系」をミックスした説明でお茶を濁した。

女性の1名は静岡で「エコハウス」を主宰されたいた方。環境に優しい暮らしやリサイクル問題に詳しい様子。
もう1名は沖縄で「海の清掃活動」をされている方。バスガイドのアルバイトもされており、観光案内をしながらも内地の客に沖縄の環境問題を語っているとか。

今回の面接は「他人との競争」や「自己主張」を目的としたものではなく、論文や活動内容を確認するためのものであったように思える。
そのため「座談会」的な雰囲気で、他の参加者の話を興味深く聞ける
良い機会であった。

時間にして一人平均12分くらいの質問と応答で、全体で約35分くらいのグループ面接だった。

結果は3月末に郵送で。
それまでは「仮免」カウンセラーとして活動します。















  1. 2008/02/11(月) 02:05:06|
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