環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2008.11.30(Sun)

「菌類の不思議展」?〜もやしもん〜 

 翌日は上野の国立科学博物館へ直行。
ここで開催されている「菌類の不思議展」を観るのも今回の目的である。
大腸菌、コレラ菌などのような原始的な生物である「細菌類(バクテリア)」と間違えやすいのだが、「菌類」はキノコやカビのようにちゃんとした核のある、より進化した生物である(真核生物)。
それにしてもキノコやカビを観るために、なぜ関西からわざわざ出てきたのか・・。
 それは今回の展示が「もやしもん」(石川雅之)とのコラボということで、注目していたからである。

*「もやしもん」については私の過去ブログにて
http://taniyan.21.dtiblog.com/blog-date-20080604.html


●「菌」券
いよいよこれから「かもされ」に行きます。


●「菌類」とは・・
見慣れたキャラで解説されているので、わかりやすいデス。
最近の系統樹はこうなっているのね。


●もやしもん効果
家族連れ、若いカップル、・・菌とは縁のなさそうな人も多数。入り口付近は大混雑。


●キノコの標本
模型ではなくプラスティック樹脂で固めた本物。


●落書き?
展示のあちこちに「もやしもん」キャラが登場。最初は来館者か博物館の学芸員さんの落書きかと思いきや、作者本人の直筆。


●諸注意。
さりげなく展示のみどころや諸注意を提示してくる。
展示会場でのフラッシュ撮影もOKなので、展示そのものよりも「もやしもん」だけをひたすら撮影しているヒトもいた。

?に続く・・



  1. 2008/11/30(日) 00:00:56|
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2008.11.24(Mon)

TOKYO DOME ライトアップ

 横浜中華街から東京に向かう。
横浜駅から東海道線に乗ろうとすると、電光掲示には「普通」電車しかない。関西なら京都・大阪・神戸は「新快速」で結ばれているのにどういう事?と考えている間もなく、普通電車が発車するので、とにかく飛び乗った。そして「各駅停車でのんびり行こうか」と覚悟を決めた時、「東京までの停車駅は○○、△△のみ。グリーン車は○両目にあります・・」とのアナウンス。えっつ!普通車なのに各駅停車でなく、グリーンまで付いている・・。

 宿泊は水道橋の「TOKYO DOME HOTEL」。G系列のホテルで、アンチG党の私としては、宗旨に反するが「特別料金」に惹かれてしまった。しかも、当初は低層階の部屋限定で安かったのだが、当日、空き部屋があったので25階の部屋に入れてくれた。


●TOKYO DOME HOTEL


●ホテルからの眺望

夜のお出かけは、新大久保のコリアタウンへ行くことにしていたのだが、トリエンナーレの会場移動で二人とも疲れ切っていたので、ホテル周辺の散歩に切り替えた。ちょうど、ドーム周辺の小さな遊園地や商業施設はライトアップされており、六本木ヒルズのきらびやかさとは比べようもないが、ミニ散歩には十分なくらいの規模だ。


●遊歩道


●紅葉


●広場

環境カウンセラーとしてはライトアップの「電気の無駄遣い」について言及しなければいけないんでしょうが・・まぁココだけ非難してもあまり意味がなく、全国津々浦々にあるコンビニの深夜営業や多すぎる自動販売機の方がはるかに問題が大きいと思う。





  1. 2008/11/24(月) 22:00:48|
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2008.11.23(Sun)

横浜トリエンナーレ 2008

 横浜トリエンナーレ 2008 を観てきた。
http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/

3年ごとに開催される現代アートの祭典である。
(2年ごとがビエンナーレ。来年、神戸ビエンナーレがある)

 新聞記事がきっかけだったのか、東京に行ったついでだったのか、その動機は覚えていないが、なぜか唐突に2001年の第1回に行って以来、今回が3回目である。
 
 第1回は草間弥生などの有名作家が出品している割に、トリエンナーレの知名度が低く、ゆったりと観ることが出来た。ソファーに寝そべりながら天井からつり下げられた作品を眺めたり、茶室のような座敷?に上がって音楽を聴かせてもらったりと参加型の作品も多かった。また、人間の脂肪を吸引し蝋細工のように積み上げた作品や、機関銃掃射を浴びたような貨物列車の穴から一筋の光が天空に向かって延びている作品(オノ・ヨーコ)など、肩をつかまれて揺さぶられているような・・感じ。

 今回は、少し見慣れてきたきたせいもあって、または作品が小ぶりになってきたせいもあって、衝撃的なモノはなかったが、非日常の世界に身を置くことが気持ちよかった。

(画像のタイトルは作品名ではなく、私が勝手に付けた)


●「赤レンガ倉庫」会場看板


●鏡面割
今回最大の作品。15m×15mほどの部屋の3面にハンマーでたたき割った鏡を並べ、そのハンマーが地面に無造作に置いてある。参加者もたたき割れたら良かったのだが・・(危険か・・)

軍楽隊
●軍楽隊
文明開化の頃のような軍楽隊の制服だけを取り下げ、壁をスクリーンにして映像を映し出す。


●獣
オオカミの剥製が部屋の隅にぽつんと置かれ、様々な角度で映像が映し出されている。


●虫の音
蛍光色を発する壁の物体に耳を近づけると、キリギリスの鳴き声のような雑音が聞こえてくる。


●シャトル船(作品ではない)
会場間を行き来する定員12名の船。異空間に導く遊園地の乗り物のよう。

夜はおきまりの横浜中華街へ
知人より教えてもらった「刀削麺(とうしょうめん)」の店


●杜記


●牛すじ麺アキレス
私は坦々麺を食べたが、ヨメの注文したこちらの方が気になった。台湾の香りがする一品。





  1. 2008/11/23(日) 23:56:38|
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2008.11.11(Tue)

エコエコバッグ

 気が付けば、いつの間にか多数のエコバッグが自宅にあり、その大半がいただき物である。
どれもほこりをかぶって眠っている訳ではなく、買い物に、通勤に、旅行にと目的や中に入れるモノによって使い分けている。


●愛媛大学
魚類学会に出席した時に、受付で参加費を払うと要項と共に付いてきた。肩にかけることも出来、カメラや本、雑誌などを入れるのに重宝している。お気に入りの一品。温州ミカンの図柄がいい。


●カエル
カエルツボカビ病の調査を手伝った御礼として、兵庫県立人と自然の博物館よりいただいたもの。底が広く、強度もあるため分厚い図鑑類を入れて持ち歩く時にいい。


●コスタリカ
かなり前、中米コスタリカに旅行し、そこの国立公園内の売店でおみやげを購入した時に「おまけ」として付けてくれたもの。薄く柔らかい生地で出来ているので、小さくたたむことが出来る。サブバッグとして使っている。図柄はコスタリカの紙幣で、熱帯林の生きものが描かれている。
*コスタリカ・・1948年に軍隊を廃止。近隣の紛争を抱えた国々と違い、教育と自然保護に力を入れている。エコツアーが盛んで、いくつもの自然公園を有している国である。


●琵琶湖
2001年琵琶湖湖沼会議(大津)に参加した時にいただいたもの
(参加費と引きかえに・・)。国内外の研究者だけでなく、市民・行政関係者も多く参加し、盛り上がった大会だった。シンプルなデザインのバッグで、使い勝手が良く、上記「愛媛大」を入手する前まで使用頻度の高かった一品。


●りらっくま
職場でのリサイクルバザーで買い物をした時、買った物を入れる袋がなくて困っていたら、店の人から「50円でどう?」と言われ、買ってしまったモノ。その日は肩にかけて歩いていたが、後で聞くと、このキャラクターは女子高校生が好んで使っているとのこと。現在、唯一自宅で眠っているエコバッグ。


  1. 2008/11/11(火) 23:17:56|
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2008.11.02(Sun)

日本爬虫両棲類学会 宇都宮 ギョーザ

 先日、「日本爬虫両棲類学会」があったので栃木県宇都宮市まで遠出した。名前からして近寄りがたいものがあるが、ここ数年、地元の水生生物調査を行う中で、両生類の生態に興味を持ち始め、今回初めて学会参加することにした。
 また、学生時代より、日本全国あちこち旅したが、北関東の埼玉・栃木・群馬が空白地帯であったので、学会参加を兼ねてその空白を埋めるのも目的のひとつだった。


●学会要項表紙
 要するにカエル・サンショウウオ・イモリ・ヘビ・カメ・トカゲ・ヤモリの研究発表会である。参加者約160名程度。大半が大学関係者で後は博物館の研究者と在野の関係者。カエルとカメに関しては女性研究者も多い。かの千石正一氏も参加しておられたが、TVで見るほどテンションは高くなく、おだやかに若い研究者を見守っている様子。(なぜか松葉杖姿?)
 
 両生類に関しては素人同然であったが、研究発表の内容はなんとか理解でき(研究のレベルが低いということではなく)、自分の環境調査結果のデータ処理や今後の方向性を探る上で参考になる発表もあった。「愛媛県におけるトノサマガエルの分布と水田環境のとの関係」のポスター発表前にはのべ30分くらい長居してしまった。

ポスター発表で人だかりが出来ているのは「カエルツボカビ病」「ツチガエルの関東進出」「カミツキガメの駆除」あたりか。いずれも「外来種問題」に関連したテーマである。

 今回は飛び入り参加であったが、疎外感もなく、両生類・は虫類が本当に好きな人間が集まっている感じがした。学生達も教授から強制的に研究テーマを与えられているのではなく、自分のやりたいことを見つけて研究している様な印象を受けた。

普段は「学会」のようなアカデミックなものとは縁のない生活をしているが、何年かに一度、ふと「向学心」が芽生えて、飛び入り参加することがある。(生態学会、魚類学会など)
そんな時も、必ずその場所のガイドブックを買い込み、学会プラスαを楽しむことにしている。

 今回は宇都宮。世界文化遺産「日光東照宮」の玄関口である。また、海のない県ということで淡水魚専門の水族館「なかがわ水族館」(栃木県大田原市)にも興味津々。ただ月曜朝には仕事に戻らねばならないという制約もあり、宇都宮市内での「餃子三昧」に落ち着いた。


●餃子専門店「正嗣(まさし)」
夕方5時半頃でこの行列。関西ならまず並ぶのをやめていただろう。この後、約50分待ってやっと入店できる。


●「正嗣(まさし)」の焼き餃子
この店のメニューは「焼き餃子」と「水餃子」のみ。ライスやドリンク(ビールも!)さえもない。丈夫な皮に包まれた中味は野菜がたっぷりで、コクはあるがしつこくない味だ。

店の詳細は「やまけんの出張食い倒れ日記」参照
(値段は少し値上げで、現在は1人前200円だったか・・)
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/000221.html

あと、2店ほど回ったが、私自身はこの「正嗣」の味が気に入っている。
結局、宇都宮土産は、この店の餃子5人前(30個入り)×5箱をクール宅急便で送った。

周りの皆さん、しばらく餃子臭くてすみません。


  1. 2008/11/02(日) 23:02:34|
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2008.11.01(Sat)

砥峰高原 秋 ススキ

 秋の好天に誘われて、兵庫県神崎郡神河町にある砥峰(とのみね)高原に出かけた。ここは標高800〜900mに位置する面積約90haの草原で、緩やかなカーブを描く地形は、かつて存在した氷河の作用によって出来たものだという。
 草原そのものは、大分久住(くじゅう)や阿蘇の外輪山ほど雄大なものではないが、京阪神から日帰りで行ける場所としては希有な景観である。ここのススキの草原も、久住同様、春に大規模な野焼きをして、維持されているものらしい。

参考:久住野焼き http://taniyan.21.dtiblog.com/blog-date-20080320.html


●砥峰高原ススキ草原
沢筋には野焼きを逃れた樹木が残り、その周辺には湿地帯がひろがる。


●ススキ逆光
午後の光は、ススキを通して差し込む。


●ススキ逆光2
光を通すと、ススキの穂はガラス細工のよう。


●陽光のスポットライト
ちょうどこの日は、風に乗って雲が次から次へとやってきて、雲のすき間から一瞬、陽光が差し込み、その場所だけがスポットライトを浴びたように光り輝やいていた。ウルシ科植物の紅葉が鮮やかに浮かび上がる。


●リンドウの花
人の手で刈り取られた明るい草原に生えてくる。かつてはため池の堰堤などに普通に見られたが、人の手による管理がなくなった場所では絶滅しかかっている。この砥峰ではあちこちで見ることが出来る。


●ススキ草原望遠


●日没寸前
残念ながら、夕日はススキの草原の向こうにある山側に沈むので、奈良の若草山のような夕日の当たるススキは見ることが出来ない。
が、身をかがめてススキの向こう側にかげってゆく太陽を眺めるのも悪くない。





  1. 2008/11/01(土) 15:27:15|
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