環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2009.03.18(Wed)

黄砂と鼻炎

 昨夜から鼻がぐすぐすし、炎症を起こしている。
10年ほど前からアレルギー性鼻炎になってしまったが、スギ花粉の飛散する時はそれほどでもなく、前触れもなく突然発症することが多い。
イネ科花粉、カビ、ダニ、・・

原因はいろいろ考えられるけれども、原因を究明してもなるものはなってしまうのでしゃーない・・という訳で、アレルゲン検査は受けないまま今日に至っている。

ただ、どーも黄砂の発生した日がひどいような気がする。
何年も前、健康診断の時に問診の先生に「黄砂が原因でアレルギーになるんですか?」ってきいたら、「なりません!」ときっぱりと言われてしまった。確かにアレルゲンが「自分の体とは異なるタンパク質」でないと抗体が過剰反応しない。黄砂はどう見てもタンパク質ではなく、ただの砂(ケイ素?)。

最近は私のような事例が数多く報告されて、ようやく「黄砂が直接原因ではないけれども、アレルギーを悪化させる」事まではわかってきたらしい。


●3/17 黄砂飛来


●3/1 快晴
  1. 2009/03/18(水) 00:01:27|
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2009.03.16(Mon)

旅立ちのお手伝い

 「おくりびと」を観た。



 片方の頭でストーリーと画像を追い、もう片方で「なぜアカデミー外国作品賞を獲得できたのか」を推測しながら観ていた。
 死を扱った重たいテーマで、しかも雪国(山形県庄内地方)の秋〜早春という季節、全体的に暗いトーンで話はすすみ、とてもハリウッドの陽光には似つかわしくない内容である。確かに納棺師の所作には日本独特の様式美がみられるが、それ以外のシーンでの人物の配置、小道具の設置、家屋の選定などは特にこだわりがない様子。細部にまで作り込んだ小津やクロサワ作品とは比べようもない。
 ただ、途中で打っておいた布石が(実際にも石)最後に効いてきて、早春の庄内地方の風景と共に暖かい気持ちで見終わるのが心地よかった。他の外国映画賞候補作品はドキュメンタリー的手法の社会派映画が多かったとか。他の候補作品を先に見た後で「おくりびと」を鑑賞した選考委員が多かったなら、「おくりびと」が受賞した理由がわかるような気がする。

昨年12月に「ハッピーフライト」を観た。

●ハッピーフライト
綾瀬はるか主演と聞いて「アテンションプリーズ」的な内容かと思いきや、良い意味での期待はずれだった。

「おくりびと」とは映画のトーンは全く違うけれども、"旅立ちのお手伝い"という職業を扱う点では同じで、しかも両方とも凛とした姿勢で仕事に立ち向かうプロフェッショナルの心意気を感じることが出来た。どちらも見終わった後は、これが「仕事」をする事だなと再確認できた。






  1. 2009/03/16(月) 00:10:23|
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2009.03.07(Sat)

少年メリケンサック

 毎回、その時間になるときっちりTVの前に座っているような、そんな待ち遠しいTVドラマが少なくなってきた。
 人気漫画をすぐにドラマの原作に使うようになり、放送局の姿勢そのものが大人の世代をターゲットにしたドラマつくりをしていないような気がする。
(過去には「のだめ・・」のような良い作品もあったが)
 
 そんな中、少し前まで欠かさず見ていたのがNHKの「篤姫」。篤姫と自分の誕生日が同じということだけで、たいした理由もなく宮崎あおい姫を応援しながら見ていた。
 
 もう一つが「流星の絆」。http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/
 東野圭吾原作、宮藤官九郎(クドカン)脚本で、おそらく東野ファンは早々に引いてしまったと思うが、クドカンファン(私)と二宮ファンは最後まで見続けたのではないだろうか。

 その宮藤官九郎(クドカン)が脚本・監督で宮崎あおいが主演の映画「少年メリケンサック」が公開中で、早速、観に行った。


●「少年メリケンサック」
「おくりびと」人気の陰になっているが、地元のシネコンでも上映されており、PM8:30からの最終回にもかかわらず、6割くらいの客入り。
 ネタばらしになるので詳細は書けないけれども、パンクバンドの再結成にあたり、現在はうらぶれたオヤジになってしまった佐藤浩市と田舎で牛を飼う木村祐一兄弟の過去からの確執を縦軸に、宮崎あおいと勝地涼の恋人関係の危うさを横軸に話が展開する。




「未来講師めぐる」の深田恭子、http://www.tv-asahi.co.jp/meguru/
「僕の魔法使い」の篠原涼子http://www.ntv.co.jp/mahou/
「吾が輩は主婦である」の斉藤由貴、竹下景子http://www.tbs.co.jp/program/syufudearu.html

など、クドカン作品では主演女優は相当壊れてしまうのだが、この映画では宮崎あおいに放送禁止用語でつっこみは入るけれども、宮崎あおい自身はそれほど壊れていなかった。

もう少し篤姫をいじって欲しかったが、映画そのものはしっかりとしたストーリーで楽しめた。
それと、懐かしい広島の路面電車と商店街が出てきたのもよかった。






  1. 2009/03/07(土) 23:18:38|
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2009.03.02(Mon)

珍客に千客万来

 兵庫県立有馬富士公園内の福島大池に「珍客」が来ているとのことで、三田野鳥の会のK氏と共に出かける。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001687612.shtml

 元々、小柄なヒメハジロ(カイツブリよりもやや大きい程度)が池の真ん中にいるため、肉眼ではほとんど確認できず、K氏の感度のよい双眼鏡を借りてようやく観察できた。が、他のカモのようにのんびりと水辺を漂っているのではなく、何度も長時間潜水を繰り返しては別な場所に浮上するので、すぐに見失ってしまう。
ガン・カモ類にしては非常に観察しにくい。

結局、自分のデジカメの望遠程度では撮影不可能と早々に諦めた。


●千客万来
ヒメハジロが日本(特に関西)に飛来する事は非常に珍しいので、連日、日本各地から野鳥愛好家が訪れている。写真の中のお一人は、はるばる山形県から来られているとのこと。しかも皆さん、高性能のデジカメに対戦車砲のような望遠レンズをつけている。K氏の鑑定によると、この中の最高額は170万円とか・・。すご過ぎ!

カモの珍しさよりも、こちらの方に感動してしまった。

(とはいえ、数万円もするタモ網を買ってしまった私も、他人様から見れば、へぇ〜って思われているのかも・・)






  1. 2009/03/02(月) 22:18:10|
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