環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2011.03.22(Tue)

ブタ頭の解剖 注:解剖画像あり

午後からの授業のない日、興味のある生徒だけを集めて「ブタ頭の解剖実験」実施した。

●説明
積極的に参加したのは女子ばかり。
高校でも男子は「草食化」し始めているのか・・
(たまたま通りがかった自然科学部の男子1名を無理矢理引き込んだが・・)

●準備物
解剖に付きもののメス、ハサミ、ピンセットも用意したが、今回おもに使ったのはこのような大工道具。

●ブタ頭(解剖前)
生きているブタを解剖したのではなく、「東京芝浦臓器」という食肉解体業者から上皮をはいだ頭部のみを送ってもらった。(1個1000円くらい)
目もついたままなので、生々しいが、この目もあとで解剖できる。

●解体作業1
頭骨がかなり頑丈で、ノコギリをかなり強く引かないと切れ込みが入らない。
解剖というより解体作業に近い。
それでも希望者が集まっただけあって、誰もがこの作業をやりたがり、順番待ち状態だった。

●解体作業2
切れ込みが入ったら、ハンマー&ノミで頭骨を縦に割っていく。
少々強くたたいてもびくともしない。

●頭骨断面
やっと半分に割れた。
髄膜に包まれた大脳が見えてくる。
頭骨の大きさの割に脳は小さかった。

●脳
表面を覆う髄膜をはがすと、キレイな光沢をした大脳が現れる。
生徒一人一人が大脳を持って、その感触を確かめた。

かのタイ国ではこのブタ脳の入ったスープ料理もあるとか。
「ガオラオ・サイトゥクヤーン(豚の脳とつみれと内臓の全種が入ったスープ)」
http://blogs.yahoo.co.jp/ymh3xw1991/57694241.html

●脳の縦断面
教科書に出ているヒトの脳と基本構造はよく似ている。

●大脳の断面
白質と灰白質がよくわかる。

●うずまき管
耳の穴をたどりながら頭骨を割っていくと、頭蓋骨の内側に内耳を見つけ、その中のカルシウム質?の部屋の内部にうずまき管を見つける。
もう少し大きな物だと思っていたが、実際は5mmていどの器官だった。

●エプロン
私が三田市有馬富士自然学習センターの「ホネhoneならべ講座」でいただいてきたモノ。
生徒に大人気で、試着申し込み相次ぐ。

  1. 2011/03/22(火) 23:35:37|
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