環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2011.04.29(Fri)

沖縄2011春 Hら海水族館 屋外

前回(2003年)は駆け足で見て回ったので、広大な屋外の施設まで足を伸ばせなかった。

今回は余裕がある分、館内でかなりの時間を費やしたが、それでも屋外に出て、海生ほ乳類の施設は十分見学できた。

水族館をでて、歩くこと6〜7分。
「オキちゃん劇場」のプールがある。

●ミナミバンドウイルカ
短い助走で軽く5mくらいジャンプできる。

以前のイルカショーはどこでも「芸を見せること」に力をいれていたが、最近はイルカの体や生態を説明することもショーの大事な内容になってきている。

●オキゴンドウ
歯クジラのなかま。
イルカほどの軽快感はないが、それでもこのサイズで3mくらいのジャンプは軽々と飛べるし、知能も高い。

●マナティ
沖縄の海に生息しているのは「ジュゴン」で、この水族館で飼育されているのはメキシコ産の「マナティ」。
ジュゴンの尾びれはイルカのように三角型で、マナティはおしゃもじ型。

ひれの先(指先)には爪が生え、両方のひれでニンジンをつかんで食べる様子はやはりほ乳類ぽい。

●海岸
美ら海水族館の敷地から海岸に降りることができる。
向こうに見えるのは伊江島。

磯遊びは許されるが、水に入っていると水族館職員から「危険で〜す。すぐにあがってくださ〜い」と注意を受ける。

●道の駅「許田」
近隣では一番安く水族館前売り券が手に入るとの情報を得て、水族館入館前に立ち寄る。(通常大人1800円が1550円に)

●(おむすび+スパム)かまぼこ
この道の駅許田の「外間かまぼこ」で購入し、本部半島沿いの海岸で食する。
味も景色もまさに沖縄!

●紫芋サータアンダギー
同じく道の駅許田の「三矢」で購入。
  1. 2011/04/29(金) 19:32:16|
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2011.04.20(Wed)

沖縄2011春 美ら海水族館

今回の旅の目的の一つが「美ら海水族館」

1970年の大阪万博に触発され、すっかり「万博少年」になっていた私は1975年の「沖縄海洋博覧会」にもぜひとも行きたいと思っていたが、当時の内地の少年にとって沖縄は海外のような遠さだった。

2002年、その海洋博跡地にできたのが「美ら海水族館」で、翌2003年に初めてこの聖地を訪れた。

今回が2度目の美ら海。

●美ら海水族館入り口
美ら海のシンボル「ジンベイザメ」の大きな模型が迎えてくれる。
ウィキペディアでは「美ら海水族館で初めてジンベイザメの長期飼育に成功した」と記されているが、最初に長期飼育に成功したのは大阪の「海遊館」ではなかったか・・?

●サンゴの海

●サンゴの海

模造品でなく、本物のサンゴが生育。
まばゆい光と透明度の高い海水で、鮮やかなサンゴの海を再現している。
下から見る水面が鏡のよう。

●ウツボ

●チンアナゴとニシキアナゴ(手前の黄色縞)
臆病なくせに好奇心も旺盛。

●大水槽
前回訪れた時には大阪海遊館に比べて小さいように思えたが、今回は逆にこちらが大きいように感じた。
この水槽にも明るい光が差し込み、水の透明度が高く奥の方までよく見える。
長時間見ていても飽きない。

●大水槽
少し離れて見ていると、人間が写り込むので、かえってジンベイザメの大きさがよくわかる。
  1. 2011/04/20(水) 23:09:50|
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2011.04.16(Sat)

沖縄2011春 ?漫湖

春とはいえ、まだ肌寒さの残る内地を飛び出して、沖縄本島へ。

那覇空港から那覇市内へ向かう途中、漫湖(そのまま音読みする)に立ち寄る。
本当の湖ではないけれど、河口付近で水が淀み、滞留しているように見えるので「湖」の名称がついた。

漫湖(那覇市&豊見城市)のマングローブ林
県庁所在地30万人が暮らす都市の中にありながら、干潟とマングローブ群落が残存し、1999年5月、ラムサール条約の登録湿地に登録された。

小規模なマングローブ林かと思いきや、かなり広く繁茂していた。
ただし、西表島のように多種類のマングローブはなく、ほぼメヒルギの1種が優占。

●漫湖水鳥湿地センター(入場無料)
この建物の中にフィールドスコープが設置され(もちろん無料!)、干潟の生き物を観察することができる。
また、建物の裏側にはマングーロブ林に沿って木道が整備されている。

●ミサゴ(猛禽類:ワシ、タカの仲間)
フィールドスコープですぐに見つかった。

●干潟
マングローブがあまりにも繁茂しすぎ、干潟を被ってしまったので、多少開墾してある。
明るくなったので、多種類の甲殻類、貝類などが生息できるようになった。

●ムナグロ(チドリ科)
マングローブ林の中にいた。
足がすくんでいたのか、隠れているつもりなのか、逃げようとせず、コンデジでも撮影できた。

●メヒルギの胎生種子
このまま下に落ちて泥に刺さり、この場所で新葉が芽吹いたり、または潮に乗って流されて別の場所で子孫を残すことが出来る。

●「パーラー1丁目」
漫湖水鳥湿地センターの近くにあった手作りパイの店。
一見、古い建物のようで、看板や暖簾はよく練られたロゴで書かれている。

●手づくりちんすこう
すでに手作りパイは売り切れで、このちんすこうを購入。
クッキーのようにしっとりとしたちんすこうだった。
  1. 2011/04/16(土) 23:39:52|
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2011.04.13(Wed)

震災復興支援9DAYウォーク

例年、この時期に桜咲く武庫川堰堤を歩くイベント「武庫川さくら回廊ウォーク」が実施されるのだが、今年は東日本大震災の後、三田市は早々と中止を宣言してしまった。

一方で、関西は「自粛」するより、イベントを盛り上げてその場で募金活動をする方がより効果的との考え方もあり、結局、ボランティアの方々がてづくりの「震災復興支援9DAYウォーク 」を実施した。

●受付テント

●カンバッジ
受付で参加料(=義援金)として300円支払うとこのバッジがもらえる。
天候が良く、大勢の人が花見に来ていたのにこのバッジをつけている人はそう多くなかったのが残念。
事前告知が間に合わず、テントの位置がわかりづらかったのかもしれない。

●七分咲き
4/2〜10までの9日間、開花してなかったり、天候が悪かった日もあって、実のところ最終日の10日が一番の花見日和だった。
それでも七分咲きで、今冬の厳冬と春先の冷え込みで桜の見頃がかなりずれ込んでしまった。

●タンポポ
それでもタンポポは遅れずに咲き始め、道ばたではカンサイタンポポとシロバナタンポポが混在する。

●宝塚線
途中でJR宝塚線の線路に近づける場所もあり、撮り鉄の人にもオススメのコース。(背景の建物がイマイチか・・)

●道草
折り返し点の新三田駅あたりでお腹が空いてきたので、パン屋「穂の薫(ほのか)」に立ち寄る。

●ベーグル
サンドイッチセットとベーグル(アールグレイと蜜リンゴ160円)を購入。
評判通り、ベーグルはしっとり&もちもちで美味しい。
  1. 2011/04/13(水) 23:38:17|
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2011.04.03(Sun)

十数年ぶりの海遊館

旅先に水族館あれば必ず立ち寄るくせに、自宅から日帰り圏内の水族館や動物園には久しく訪れていなかった。

寒かった今年の冬も終わり、ようやく春めいてきたので十数年ぶりに海遊館(大阪市天保山)に行ってみた。

●海遊館(左)とサントリーミュージアム(右)
「サントリーミュージアム」は面白い企画展をたびたびやっていて、行こうと思っているうちにその機会を失っていた。
で、結局、昨年(2010年)末に閉館となってしまった。
安藤忠雄氏建築のコンクリート建物だけが残っている。

●コツメカワウソ
「日本の森」展示室にいるが実は日本在来の「ニホンカワウソ」は国内では絶滅し、東南アジア産のコツメカワウソが入れられている。
この展示水槽には小魚(おそらくオイカワ)が群れで泳いでいて、それをカワウソが素早く水中で捕獲する姿を見ることができる。
生態展示としておもしろい。

●コマフアザラシ
手前の水槽に筏が浮かべてあり、そこで寝そべるアザラシを間近で見ることができる。
おそらく流氷に乗って休んでいるのもこんな姿だろうと想像できる。

●アザラシの後足
後足に爪が生えているのがよくわかる。(元は四足で陸上を歩いていた名残り)
これも間近で観察できる。

●ジンベイザメお食事タイム
過去5回くらい海遊館に行っているが、ジンベイザメの給餌を見たのは今回が初めて。
オキアミの入ったバケツが水面に差し出されると、ジンベイザメはすかさず近づき、水中に撒かれたオキアミを水と共に一気に吸い込んでしまう。
オキアミはほとんど残らずジンベイザメの口中へ。
おこぼれをいただこうと集まってきた小魚もほとんどエサにありつけない状態。

●マンボウ
今回、最も見たかった魚。
網にかかって甲板に横たわっている姿は写真で見たことはあるが、生きて泳いでいる姿は初めて見る。
尾びれ(正確には舵びれ)が申しわけ程度しかなく、背びれと尻びれだけを同時に同じ方向に動かして前進する。
このひれの動かし方で前に進むのが不思議。

●ジェンツーペンギン
約20年前に開館してすぐ訪れたとき、感動したのがこのペンギン水槽。
他の動物園では水の上からしか見ることができなかったのに、ここで初めてペンギンが泳ぐ姿を見た。
水中でも飛んでいるように翼を動かし、ペンギンも「鳥類」の一種だというのがよくわかった。

●タカアシガニとタチウオ
タカアシガニは何度も見ているし、他の水族館でもおなじみなのでこの「深海水槽」を素通りしようとしたら、中にタチウオがいるのを発見。
この魚は鱗がなく、網や水槽の壁に触れるとたちまち皮膚が傷つき、弱ってしまうため飼育が難しい。
私も生きて泳いでいる姿は初めて見た。
背びれを細かく波打つように動かしながら水中で定位している。

●エイの食事
同じ軟骨魚類のサメの補食場面は水族館でもTV映像でも見ることができるが、エイがエサ(イカ)をくわえているのは初めて見た。

●アカハナグマ(アライグマ科)
「パナマ湾」水槽で展示。水族館にいるのも変な感じがするが・・
アカハナのクマではなく、アカいハナグマ。

●クラゲの一種

●サンタマリア号が・・
映画「ナルニア国物語第3章 アスラン王と魔法の島」公開に合わせて、船首にドラゴンを取り付け、映画に出てくる「朝びらき丸」に変身。(4月10日まで)
海遊館チケットと同時購入すると割引になる(両方で2900円)というので乗船した。(45分間クルーズ)

開館後20年以上経過するが、依然として人気は高く、春休み中ということもあって多くの人が訪れていた。
確かに、水族館を見慣れた私でも、来るたびに新しい発見がある。

「水族館」という制約もあって、旭山動物園のようにどんどん新しいアイデアで生態展示を行うことは難しいかもしれないが、それでも少しづつ変革していく様子がよくわかる。





  1. 2011/04/03(日) 16:07:07|
  2. 生きもの|
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