環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2012.04.30(Mon)

けもの画像

兵庫県立有馬富士公園(三田市)にはイノシシをはじめ、多くの獣(ほ乳類)が生息し、ヌタ場、フン、足跡などその痕跡があちこちで見られる。
でも、その姿を一度も見たことがない。

そこで、野生生物自動撮影装置を購入し、その姿を撮影することにした。

センサーカメラFieldNote DUO(麻里府商事)→
http://www.marif.co.jp/sensor_camera/main.html

●赤外線センサーカメラ

●試し撮り

体温に反応するので、ほ乳類が近づくだけですぐに反応する。
(かなり感度がいいが、直射日光が落ち葉などに当たるとそれに反応してしまうこともある・・)

また、防水カメラを利用しているので、少々の雨でも取り付けたまま撮影を続けられる。
2月の厳寒期、氷点下でも作動した。

撮影場所は有馬富士自然学センター敷地内。
建物の周りにフンが落ちていて、すぐそばまで来ていることがわかっていたので、まずは管理しやすい場所に設置する。

●タヌキ
フラッシュに一瞬驚いた様子。
(ただ、ほ乳類は一瞬の閃光に対しては警戒心がないとのこと)

●アライグマ
これは予想外。
市街地の近くまで出没するとの情報はあったが、ここにいるとは・・

●テン

●テン
2月末〜4月初めまで何度か設置したが、その毎回に登場する。
タヌキ、アライグマは一度きりだったが、テンはこの場所に夜ごと現れる「常連さん」らしい。

  1. 2012/04/30(月) 16:27:04|
  2. 生きもの|
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2012.04.22(Sun)

沖縄2012 ┐舛紊蕕Δ

今回、国頭村で宿泊したこともあって、初めて沖縄本島最北端の辺土岬まで足を伸ばす。

●辺土岬
さすがに南の島、最北端といっても「さいはて感」はない。
あかるい紺碧の海が広がっている。

●やんばるの海岸
国頭村北東部の海岸。
山が海のすぐそばまで迫っているので、耕作地や住宅地がなく土砂や生活排水が流入しないので海はかなり透明。

●セルフ撮影
あまりにも海がキレイので珍しくセルフ撮影。

●ヤドカリ

●礁池(イノー)
沖縄本島の周りは石灰岩(元々サンゴ礁)でできた海岸がひろがり、遠浅になっている。
訪れたときは、ちょうど夕方の時間帯が干潮となっていて、磯の生き物を観察には好都合だった。

●磯の生き物
「ナガウニ」と「ウデフリクモヒトデ」
特にトゲは長くないのに「ナガウニ」と名付けられている。
調べてみたら、ウニの殻の形が楕円形をしているからとのこと。
「ウデフリクモヒトデ」は体の半分を岩に隠し、半分の触手を出して「おいでおいで」と腕を振って仲間を誘っているかのような動きをする。

●サンゴ

●サンゴ

水の汚れや高水温で本島周りのサンゴはかなりダメージを受けているが、やんばるの森のある本島北部ではまだ残っている。

●夕陽

今回も天候に恵まれ、最終日以外は毎日のように東シナ海に沈む夕陽を眺めることができた。
  1. 2012/04/22(日) 18:36:10|
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2012.04.15(Sun)

沖縄2012 Д筌鵐丱襪膿べる

ヤンバルの朝夕食は宿で食したが、昼食は通りすがりの食堂やカフェを利用した。

●波止場食堂
国頭村辺土名186
名前のように国頭村の辺土名港 のすぐそばにある。
波止場で働く人御用達の店。
古い木造建物と真新しい自動販売機とのコントラストがおもしろい。

●テラス席?
室内にもテーブルがあるが、この季節は断然、こちらの屋外で食べる方が気持ちいい。

●肉そば(600円)
出てきたとたん、「これは無理!」と思ってしまったほどのボリューム。
沖縄そばの上にたっぷりの野菜炒めが盛られている。見た目ほど油こくなかったのでほぼ完食できた。

●カナンスローファーム
国頭郡東村平良863-2

東海岸の東村を車で走っていると、防波堤沿いに居心地の良さそうな店があったので、飛び込みで入ってみた。
2階には宿泊施設がある。

●ミニプレート(900円でドリンク付き)
自社農場で栽培された無農薬野菜と農場で育てた豚のロースト。

●塩パインアイスクリーム(300円)
アイスクリームの乳成分がパイナップルの酵素によってチーズのような風味になっている。

この日の日中は半袖でも過ごせるような陽気で、那覇に戻る前に「ぜんざい」を食べたくなった。

●ひがし食堂
名護市大東2丁目7-1
東江中学校のすぐ前にあり、地元の人御用達の店でありなががら観光客もよく出入りする。

●ミルクぜんざい(330円)
「ぜんざい」とよんでいるものの、沖縄では(かき氷+小豆)のこと。
きめの細かいかき氷の底に、少し大きめで甘みを押さえた小豆が入っている。
さっぱりしていて口の中が甘ったるくならない。
  1. 2012/04/15(日) 17:07:41|
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2012.04.15(Sun)

沖縄2012 Δ笋鵑个襪凌

翌日も天気が良く、照葉樹の緑がまぶしい。







●看板
林道のあちこちで動物の交通事故防止の看板をみかける。前回来たときはヤンバルクイナの看板だけが目立っていたが、今回はケナガネズミのものが沢山設置されていた。
ある意味、ケナガネズミの個体数が少し増えてきたということか。

●外来種捕獲車
昼間、やんばるの林道を走っていると、地元の人や観光客の車よりもこの軽ワゴン車と出会うことが多い。
荷物室にマングースや野良猫捕獲用のトラップを積んでいて、山中にトラップを仕掛けては回収に回っている。
これだけの物量作戦を行えば、かなり効果が出てきているのではと思う。
  1. 2012/04/15(日) 16:03:35|
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2012.04.12(Thu)

沖縄2012 イ笋鵑个襪量襦,修裡

すでに夜間観察を始めて2時間になろうとするのにお目当ての両生類は見つからない。

沖縄本島ではしばらく雨が降っていないらしく、やんばるの森は乾いている。
そこで、湿気を求めて渓流まで降りてみることに。

ただ同時に両生類を狙ってヘビ類(ハブやヒメハブも)も来ているかも・・と脅された。
とはいえその虫屋さん自身が半袖短パンという姿なので、たぶんそう危険ではないのだろうと楽天的に考える。

●ハナサキガエル
ようやく見つかったのがこのカエル。
環境省レッドリスト絶滅危惧II類(VU)
この後、何匹も見つかる。

●ナミエガエル
気温が低いせいか、石の間にうずくまっていた。
内地のヒキガエルに風貌が似ているが、アカガエル科のカエル。
環境省レッドリスト絶滅危惧IB類(EN)で、沖縄県指定の天然記念物。

●イシカワガエル
国内で一番美しいと言われる(と勝手に思い込んでいる)カエル。
また、なかなかその姿を見ることができないことでも有名で、今回、1回の夜間観察で観察できたのは非常に幸運なこと・・と、あとで宿の御主人に言われた。
環境省レッドリスト絶滅危惧IB類(EN)で、沖縄県指定の天然記念物。

●イシカワガエル

●クロイワトカゲモドキ
その名のようにトカゲではなくヤモリの仲間。
とはいえ、足に吸盤がないので天井を歩くことが出来ないのでヤモリの主流でもない。
環境省レッドリスト絶滅危惧II類(VU)で、沖縄県指定の天然記念物。

●クロイワトカゲモドキ

後半は時間のたつのも忘れて生物探索と写真撮影に没頭する。
で、気がつけば日付も変わり、宿の帰りついたのは午前1時を過ぎていた。
  1. 2012/04/12(木) 23:32:26|
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2012.04.09(Mon)

沖縄2012 い笋鵑个襪量襦,修裡

やんばるの夜は車で5分ほどのところにコンビニが開いているだけで、後は何も見るべきところもない。

が、今回の旅では「やんばるの森・夜間生物観察」が大きな目的の一つ。

ただ、広い森のどこに行けば生き物に出会えるかは全くわからず、出たとこ勝負のつもりでいた。
数は少なくなったとはいえ、ハブと遭遇するかもしれない。
(ある意味、それも期待はしていたけれども・・)

ところが、何という幸運!

「やんばるくいな荘」の夕食時に同席した若者が、いかにも生物を撮影するようなカメラを帯同していたので声をかけてみた。
やはり彼は「虫屋さん」(正確に言うとアリ屋さん)で、しかも、これから夜の観察に出かけるという。

ということで、30分後には彼の車の助手席に座っていた。
●夜間観察
舗装されているが、最近車が通った形跡もない道を行く。
当然、対向車も追い抜く車もない。

●ヤンバルオオナメクジ
森に住む巨大なナメクジ。
私はナメクジのヌメヌメ感が肌に合わないが、このナメクジは割合に乾いていて触っても平気。

●オオゲジ
南日本に生息するゲジ目ゲジ科オオゲジ。
ゴキブリなども捕食する「益虫」だとか。

●蛇を引っ張り出す男
コンクリート斜面の排水溝に入り込んでいる蛇のしっぽをつかんで引っ張り出してみる。

●アカマタ
毒はないが攻撃的。
尾をつかむとその手に向かってくる。

●リュウキュウアオヘビ
「青」というよりきれいな緑色。
で、緑色の蛇と言えば「グリーンマンバ」というアフリカ産の毒蛇(コブラの仲間)がいるので、この蛇が出てきたときは飛び退いたが、実は無毒。

ここまではまだ本命の生物が現れず。
  1. 2012/04/09(月) 22:46:13|
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2012.04.08(Sun)

沖縄2012 G颪泙

やんばるの宿は民宿「やんばるくいな荘」へ。
ネット検索で偶然、見つけた。
http://www.yanbarukuinasou.com/index.html

●やんばるくいな荘

4.5畳〜9畳の各部屋にトイレ、温水シャワー、液晶TV、エアコン付き。
民宿だと共同トイレ、共同風呂のところも多いが、ここは各部屋にあるので気分的に楽。

●食堂外観
なぜか雪国の合掌造り風の外観。

●食堂内部
内部もいろり端風のつくりで、沖縄でも寒い夜は炭火で暖まることができる。

夕食は7時半〜9時の間の好きな時間に食べられる。
時間が決まっておらず、ゆるい感じがいい。
●夕食
黒い汁物はイカスミソーメン。
刺身はイラブチャー(アオブダイ)。

●夕食
上記に加えて、さらにこの2品。
牛肉の炒め物に白身魚(名前は?)も加わる。

●朝食
朝は昨夜の食堂とは別の茶室風の離れに案内され、緑あふれる景色と野鳥の鳴き声に囲まれながら食事をする。
縁側に一席を設けるのが沖縄風の「おもてなし」だそうだ。

これで支払ったのは一泊2食で4800円。

真新しい施設ではないけれども、お腹いっぱい食することが出来、快適に眠ることが出来たので、コストパフォーマンス抜群の宿だった。
  1. 2012/04/08(日) 23:30:58|
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