環境カウンセラーの日々

2008年、環境カウンセラー(環境省)資格を取得したのを機にブログを開設。 自然環境、旅、モノなどについての独り言。

2011.02.28(Mon)

講座「ホネhoneならべ」

三田市有馬富士自然学習センターで「ホネhoneならべ」という講座があるというので参加した。
対象は親子なのだが、「補助&片付け」をするスタッフ兼任で参加させてもらうことにした。

●入口受付
例年、冬季の講座は人数が少ないが、今回は定員をオーバーし、親子合わせて約45人もの人数が集まった。
「ホネ好き」がこんなにいるとは・・・

●ホネの説明
講師は「なにわホネホネ団」の米澤里美先生。
大阪自然史博物館で動物の死体を解体し、骨を取り出して標本をつくっている。
(あとで話を聞くと、この仕事はボランティアで、本業は兵庫県森林動物研究センターというところで野生動物保護のために働いているとのこと)
子供目線のわかりやすいPPでホネの役割などを説明をしていただいた。

●実習
まず、自分の体でホネの場所と形を確認。

●実習
本物のシカのホネが子供達の目の前に。

●こびりついた肉片を削除
少し腐敗臭がするのも我慢し、ひたすら歯ブラシでホネを磨きます。

●本物のシカ骨格
先生が作った骨格標本。
「本物」という説明に子供達は興味津々。

●組み立て
磨いたホネを、図と標本を見比べながら並べていく。
椎骨(背骨)はわかりやすいが、意外と足の骨が難しい。

●ほぼ完成
指先の小さな骨や肋骨の順序までは完璧でなかったが、おおまかにシカの形になってきた。補助のつもりで参加していたのに、いつの間にか骨のそばに陣取りホネの並べ方を考え込んでいた。

●頚椎(首の骨)
その数はほ乳類共通で、ヒトもネズミもキリンもすべて7個のホネがある。

終わってみれば、ホネを磨いて並べるだけの単純な作業だったが、大人も熱中する楽しい講座だった。
やはり「本物」というのがこの講座の魅力だったんだろうか・・。
  1. 2011/02/28(月) 22:41:06|
  2. 実験|
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2011.02.17(Thu)

基礎工事

職場の裏に大きな工場があったのだが、規模縮小のため撤退し、建物は取り壊され、ここ1年半ほど更地になっていた。

●更地
1年もたつと草が伸び始め、街の真ん中に広大な草原が出現した。
その「草原」の中にユンボで掘った水抜き用の小さな池が点在し、今冬にはそこに水鳥がやってきた。

●池と水鳥

●ヒドリガモ
今のところこの1種類で、定着している訳ではないが、それでもたまにやってきては水中の藻などをついばんでいる。

そのほかに、職場の3階の窓から工場跡地の草地で見かけたのは・・
チョウゲンボウ(猛禽類)、カワセミ、モズ、ツグミ、ヒヨドリ、コサギ、スズメなど。

チョウゲンボウやモズなどの捕食者がいるってことは、トカゲや昆虫類もこの草地にたくさん生息しているはず。

●工事始まる
ところが、この跡地にスーハーマーケットやドラッグストアが作られるという話が出てきてまもなく、ブルがやってきて地ならしがはじまり、巨大な管を抱えた作業車が現れた。

●基礎杭打ち込みの作業車
何をするのかと見ていたら、巨大なドリルで地面に穴を空け、10m以上も掘り進んだ後、ドリルを引き抜き、その穴にコンクリートの基礎柱を埋め込んだ。
この作業をこの一台の車、一人の運転手でやってしまった。

●巨大ドリル

最初は「せっかくの生き物の草地を壊さないで・・」という思いで作業を見ていたのだが、この作業車のパワーに圧倒されてしまった。

とりあえず今回の商業施設の工事は草地の半分だけにとどまるようなので、野鳥たちは残りの半分の草地は利用できる。

阪神間には公園緑地はあるものの、これだけの草原はなかなか見あたらない。
土地が売れ残ったままであればありがたいのだが・・。
  1. 2011/02/17(木) 23:11:31|
  2. 風景|
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2011.02.15(Tue)

雪の日 20110215

今冬はラニーニャ現象とかで、寒波が一定のサイクルで襲ってくる。
でも、気温が低いだけで、これまではそれほどの積雪はなかった。

昨日、昼過ぎから降り出した雪は湿っぽく、積もっては溶け出していたけれども、次第に降雪量>融雪量となって、日が暮れる頃には白い世界に変わり始めた。

そして翌朝・・

●自宅より南側
(リコーCX3 ミニチュアモードで撮影)
地元民の車はスッタドレスタイヤをはいているので、こんな雪でも朝から車は動きだし、道路には轍の跡。

●自宅より北側
こちら側は民家の屋根、公園、丘陵地まで真っ白な世界。

●マンションの駐車場
(リコーCX3 ミニチュアモードで撮影)

●積雪
駐車場に昨日から止めてあった車。(他人様の)
積雪は15cmくらいか・・

普段の通勤経路がどのような雪景色か見てみたい気がしたが、今日は安全策をとって中国縦貫道で伊丹の職場へと向かった。

もちろん、伊丹では雪は跡形もなく消え去っていたが・・

  1. 2011/02/15(火) 23:43:16|
  2. 風景|
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2011.02.11(Fri)

ホタル保全の水路をつくる

1月の厳寒の日、三面コンクリート張りの水路でホタルを増やすためのミニ工事を行った。

今回は1年前の施工の改良型に取り組んだ。
1年前↓
http://taniyan.dtiblog.com/blog-entry-69.html

●三田市池尻川
この川は3面コンクリート張りになる前(ニュータウン開発前)までは多くのホタルが生息していた(らしい・・)。
現在、絶滅はしていないものの細々と命をつないでいる状態で、環境の激変があればたちまち絶滅の危機にさらされる。

この日は特に寒く、工事を始める前に3cmの氷を割るところから始めないといけなかった。
作業するのは地元、有馬高校科学部の女子高校生。

●角材をコンクリート床に打ち込む
この川でホタル繁殖のための一番のネックは、幼虫が夏を過ごすには水深が浅く、水温が上がりすぎるということ。また、少しの雨でも餌のカワニナや幼虫が下流に流されてしまう。

そこで、川の途中に「水制」を作り、そこに土砂をためて幼虫の避難場所と餌のカワニナの繁殖場所を確保することが今回の目的。

●水制の完成(左岸)

工事についてはもちろん地元、河川事務所の了解ずみ。
むしろ、期待されている。

●陸地つくり
右岸側には径50cmくらいの石を半円形に配置し、ここに砂をため、植物を繁茂させる予定。
地元の新聞も関心を示し、記者も冷たい水に入って高校生にインタビューしていた。

今年のホタルシーズンには成果が出ないかもしれないかもしれないけど、来年以降が楽しみな「ミニ工事」だった。










  1. 2011/02/11(金) 23:54:26|
  2. ビオトープ|
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2011.02.05(Sat)

タイ国へ ?食べる

最後に食べ物の紹介を。

●クルアアプソーン
地下鉄からもBTSの駅からも離れており、大理石寺院から西に1KM以上歩いてたどりついた。
タイでは地元の人でもこの距離は歩かないのだが・・
地味な入口とは対照的に、店の中は軍の若手エリート集団や地元セレブの女性グループなどで満席で、華やいだ雰囲気。

●パッタイ
タイ料理の入門編。
この店のパッタイは油っこくなく、どんな体調の時でも食べやすい。

●カニ身入りオムレツ
ほかのすべてのテーブルで注文されていた一品。
卵を惜しみなく使って、小山のように盛り上がったオムレツ。
ただ、自分のオムレツにはカニ身が少なかったような・・

●ソントーンレストラン
この店も地下鉄駅から15分ほど歩いてたどり着いた。

●トムヤムタレー(海鮮)
熱いうちに飲むと咳き込むような辛さ。
少し冷ましてから口にすると辛さが和らぎ、うまみも増してくる。

●カキの卵とじ
日本で食べるような大きなカキではないが、岩ガキのような濃厚な味。

●エビ煮込みそばカレー味


●モンコンワッタナー
ウイークエンドマーケットからの帰り、BTSの一駅分を歩いてたどり着いた。
乾期で気候も良かったせいもあって、今回の旅ではとにかくよく歩いた。
カオマンガイ(蒸し鶏ご飯)が看板メニュー。

●カオマンガイ
タイ料理では定番ながら、今回、初めて食した。
白身に白飯なので淡泊な味かと思いきや、鶏のうまみがご飯にしみ込み、ピラフのよう。

●店内
昼食時の店内。私たち以外はすべて地元のタイ人ばかり。
最初は店員さんにどう声をかけていいのかわからず、存在を忘れられていたが、途中で一人の店員が気づき、後は丁寧な応対をしてもらった。
  1. 2011/02/05(土) 23:55:52|
  2. 食べ物|
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2011.02.03(Thu)

タイ国へ ?遠出する

旅の後半にバンコクの郊外に遠出した。

事前に現地のツーリストにネット予約しておくと、ホテルまでワゴン車で迎えに来てくれる。
スペースバス↓
https://www.space-bus.com/item/order/top?c=OBKK28

行き先は「アンパワー水上マーケット」。
バンコクの南、車で1時間半ほど走ったところにある。
(国道を時速100Km超で飛ばしての時間。ヒヤヒヤの1時間半!)

●アンパワー水上マーケット
船自体は意外と少なく10艘足らず。
(土日になると、もう少し賑わうらしい)

ただ、地元タイ人の観光客は非常に多く、逆に我々のような外国人観光客とはほとんど出会わなかった。

●運河沿いのカフェ
元々ある古い家屋を改装して、カフェ、土産物、ペンションなどのおしゃれな店が並んでいる一方で、人の住む古い家や地元の人が利用する雑貨店がそのまま残っていて、生活を垣間見ることもできる。

●屋台
タイ人の観光地であるので、屋台や土産物の値段はそう高くない。
今回の旅では、ここで初めて屋台で食事をした。

●タイ風ラーメン
クイティオ(米の白い生麺)センヤイ(太麺)ナーム(スープあり)
タイ語しか通じなかったが、麵を選ぶだけだったので、指さしだけで注文できた。

実はこのツアーは水上マーケットの他に、もう一つの楽しみが「ホタル観察」。
ホタル観察のボートが出るまでは自由時間で、薄暗くなってくると船着き場でガイドさんと待ち合わせて一緒に乗り込む。

ホタルは運河沿いの木陰のあちこちでシンクロしながら光っているのを見ることができた。
ただし、その光を「画像」として残すことはできなかった。

  1. 2011/02/03(木) 22:49:44|
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